ある月曜日の作戦会議

aniboy.gifさきです。

電動車イスプロジェクトのメンバーが、同じテーブルに集まる日。
私は、ときどき電車に乗って、ときどき試運転しているくらいの存在で、あまり役にはたっていないのだけれど、みんなに会えるのはとても楽しみです。

「試してみて」と、九産大の学生さんたちが持って来てくれたのは、車イスを操縦するためのスイッチ。人差し指にテープでペタペタと貼って、装着完了です。

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『ポーラー・エクスプレス』という映画が、前ありましたよね。クリスマスの日に、子ども達が空を飛ぶ列車に乗り込んで、サンタの国へ行く、という可愛らしいストーリーでした。
全てCGアニメーションなのだけど、舞台裏では映画俳優たちがロボットのようなスーツを着用して、顔には150個のセンサーを付けて、キャラクターの筋肉の動きを再現していたのだそうです。

で、それを応用しているのが、さっきのスイッチ。(たぶん。)「シェイプセンサーだよ。」と、教えてもらいました。私の場合は、指の動きをセンサーがキャッチして、車体に指令を出すとのこと。では、さっそく動かしてみましょう〜♪

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というわけで、テスト機です。上に布をかぶせて目をかくと、なんだか「やわらか戦車」みたい!と、ひとりではしゃぐ私。その横で学生さん達は、いたって真面目な顔で、テスト機の電源コードを何本も持ち上げていて、私に「いつでも動かしていいよ」のサイン。



人差し指を真っ直ぐ伸ばすと、やわらか戦車が前進。
20度くらい曲げると、右回転。
さらに10度曲げると、左回転。
ぐっと屈折すると、停止、という風になっていました。

角度のメモリはついていないので、感覚で覚えるしかないのですが、自分で言うのもあれですけど、運転うまかったです!!o(^▽^)o
このまま研究を進める、ということになりました。

小さい頃、おもちゃのロボットにプリンを乗せてもらって、キッチンから私の部屋まで(せいぜい5メートル)、コントローラで操縦しながら、部屋中をぐるぐる旋回させて遊んでいたのです。今は、大学で作れるのですね!すごいな〜。

傍で監督していた教授(さかきの教授日記)も、私の方を向いて話してくれるようになっていて、それがとっても嬉しかったです。次回は、母の通訳なしで、お話できるでしょうか。
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いろいろなことが、私の周りでうごめいています。みんなも頑張っているので、私も頑張らなくちゃ♪
また進展があったら、レポートします!退却機能(後ろにあとずさり)も付けてもらわないといけませんね。
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準備に忙しいです。

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さきちょは、いつも窓辺の日だまりでゴロゴロしているのか!というと、実はそうでもありません。たまに、張り切ることもあります。今日はなんてったって、北九州に小説家の阿刀田高さんが来るのですから。この時の私はいつもに増して用意周到。講演会への申し込みはがきをラブレター付きで書き上げ、見事、当選結果が来たらば、次は主催者に根回し…じゃなくて、女の子らしく可愛く問い合わせ。

大抵どの会場も車イス席は後ろの方なので、見えないわけです。こんな時には、私の長年のノウハウを活かして、という程ではないですが、まず車イスより座高の低いストレッチャーだということを説明し、お客さんの頭で見えないことを伝えます。ここでのポイントは、「だから前で見たい」と言いたいところをぐっと我慢して、控えめに「少しだけ近くで」とお願いするのがコツです。例えば、改札口(古いかなあ)で、「ちょっと!」と文句を言っているおばさんと、困った顔で立っているお姉さん、あなたはどちらに声をかけるだろうか。もの好きは例外かもしれないが、何とかしてあげたい…と思うのは、確実に後者である。この心理を、ちょっと拝借しまして、エヘヘ、私はこの謙虚さ作戦を思いついたのです!(こんなことをわざわざ書くから、可愛くない奴!と思われるのだ。でも私は削り節よ!!)そうすると、主催者は「少しだけ近くと言うなら、僕も少しはお手伝いできるかも」と思うかどうかまでは知らないが、「前向きに検討してみます」という回答が返ってくるのである。この時、作家への熱い思いも添えると、効果倍増かと思う。

素直ちゃんによく「さき、どうしてそこまでできるん?」と聞かれるのだが、答えは単純で、愛しているからできるのである。どうでもよければ、そこまでしない。いつか、大学の講義の一環で、売れない芸術家のトークショーに行かなければならないという事態があった。さほど関心のない私は、進んで後ろの席につき、居眠りをしていた。

そうして準備万端で迎えた、講演会当日。会場に着くと、なんと私は最前列に案内されたのだった!阿刀田さんと目が合ったら、ウィンクでアピールよ!!と意気込んでいたのに、どうやら相手は目が遠いらしい。母はしきりに「あんた、あのおじいさんを見たかったとね!?」と小声で聞いてくる。そう言われるとなんだか心もとないが、ファンになって3年越しの夢が叶った!というのは、素直に嬉しいものです。壇上の副市長さんが眠っていたのには、驚いた。

三角のあたま (角川文庫)
阿刀田 高
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これは、私の大好きなエッセイ。へそ曲がりの王道である。
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さきちょ@仁義なき戦い

aniboy.gifさきです。

またまた更新が空いてしまった。まったく何をしている!とはこのことで、特に何もしていない、というのが私の答えである。暑さ故。と言っても、朝から翌日の朝方まで冷房をかけているのだから、クーラー病はあっても、夏バテということはこの先もないであろう。それでは、多忙のため?いやいや、そんな言葉は一度でいいから言ってみたいものだが、そうそうない。…あるのだろうか、と考えると、不安におののく日々である。

「あ、今日喋ってない」と夜に気づくことも、しばしばだ。もちろん、母とは必要最低限の会話はする。「今日のお昼は何を食べるの!」と半ばキレ気味に問われ、「プリン」と答えたらば、喜ばれ、「雑炊」と言おうものなら、さらに怒りが増すらしい。「暑いのに、キッチンに立ちたくないわよ!チンにしなさいよ、チンに。」とまあこんな感じ。まるで、日曜日に家でゴロゴロしている亭主並みの扱いである。かくして私の常食は、プリン、あるいは冷凍のかにグラタン、もしくはお弁当用のクリームコロッケの繰り返しになる。こんなことを書くと、「食料品を買いに連れて行ってあげた時、あんたに何が欲しいか聞いたでしょ。」と一蹴りされるのが関の山だ。私はわたしで「それは一週間前の話だよ」と思うのだが、母に理屈は通用しない。

池波正太郎さんのエッセイに、こんなことが書かれてあった。

「ことに、私のような職業についている者は、一日中、素の中ではたらかねばならぬ、いわゆる【居職】なのであるから、日々の食事は、非常にたいせつなものとなる。…おいしく食べられなくては仕事にもさしつかえてくる。」

私は、すぐさま感銘を受けて、母に大きな声で朗読してやった。すると、なんと答えただろうか。「はあ?何て言ってるか分からないわよ。それ、お経?第一、あんた働いてないじゃない。」である。泣けるね、これ。そういうわけで私は今、猛烈に働き口を探している。

食卓の情景 (新潮文庫)
池波 正太郎
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おすすめ度の平均: 5.0
5 何回も読んでます
4 いいエッセイだな
4 少し食べ過ぎだったかも?
5 男だなあ
5 昭和の香り漂う食についての秀逸なエッセイ
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好きとユメの話

aniboy.gifさきです。

「欲しいものと必要なものは、違うよね」と、誰かが言いました。
買い物に行くと、きらきらしたものにいつも心が奪われるけれど。
ずっと悩んでいたこと。
本は、私にとって必要か?ということ。

いくつか前の日記で、「本代くらい自分で稼いでやるー」と、調子こいて言った後、月に1冊しか買えなくなりました。
でも、絵描きが、画材とインク代をケチくってどうするのでしょう。同様に、文章書きが、本をたくさん読まないで、言葉の魔法使いになれるわけがないっ!
それに、私はやっぱり本が好き。ごはんと同じくらいに。

というわけで、今週から張り切って7冊くらい買い込みました。
ベージは自分でめくることができないので、
これから、本を裁断して、スキャナに取り込んでいくのですが。
バラバラになってしまった本は、再生がききません。
“もったいないね”と、本裁断プロジェクトのメンバーがつぶやくのが、とても切なくなったりして、なるべく古本で購入するようにしています。
それでもちょっと罪悪感。

いつか、
友達が貸してくれる本や、図書館の本を、
自分で読めるように、譜面台にちょこんと置ける
可愛いページめくりロボットが、作れたらいいなぁ。
「今の科学では、無理じゃないよ」と言ってくれた人の言葉を、あれからずっと信じています。(たまに女の子)
さーてと、ではでは宿題に戻ります。
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らじおとったよ

なお
なおです。

ラジオ取りました。
容量を減らすためウェイトを取ったら早口&発音がいつも以上に変に!

手がよろしくないのでしばらくはラジオメインかも。
詳しくはラジオでー。
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書くということ。

aniboy.gifさきです。

「障害者」という言葉は、好きではないです。とりわけ、「者」をつけることによって、ひとくくりにされるのが嫌いです。未だに誰かに言われると、距離を感じてしまいます。そういうわけなので、普段の会話でどうしても必要な時は、障害のある人とか、体の不自由な方とか、そんな感じで私は使うようにしています。

大学生になって、車イスの人と知り合うことが多くなる頃。夜のチャットで、素直ちゃんと毎日のように不便なことについて議論したり、ソーシャルワーカーの資格講義にもぐったり、と私の興味はそちらに傾くのでした。私だから、経験で誰かのお手伝いができるかも!と思ったりしていました。でも、障害学を学ぶということは、自分の障害と向き合うことです。周りの人よりできないことが多いだけ、と思ってきた私にとって、その勉強はなんだか違和感を感じるものでした。理論の教科書で、「障害者は、こんなことを負い目に感じている」だとか、「社会的に適応しにくい」だとかカラスの勝手だし、とひとつひとつの言葉につまずきました。一概に決めつけるのは、それだけ先入観を植え付けることに繋がります。だって、世界には色々な人がいるのだから、もっと自由でいいじゃん。
そして、私自身はというと、制度の壁にぶつかっていました。いくら制度があっても、利用できるところがなければ、同じなのです。今現在も、母が倒れてしまったら、私は自動的に障害者の病院に入院…する選択肢しかありません。泣きそうなくらい、嫌なことです。病院での生活が、というより、障害があるから社会から簡単に切り離されてしまうことが、悔しいのです。病気が重くなればなるほど、やるか死ぬか、の二者選択しかないような気がします。そんな中で、障害をもった人に、自信をもって制度を紹介することなんてできないよ、というような結論に至りました。

Delicious!ブログは、それでも、素直ちゃんと私の小さな思いが窓から飛んでいってほしい、という願いから、始まりました。分かってほしいなんて思っていないです。ただ、何かが伝わるものであればいいな、と思います。1日中ベッドに寝ている女の日記から、実はあなたと同じことで悩んでいたり、こんなことではしゃいでいるよバカだなあ、と笑ってくれる人がいたら、私はすごく嬉しいです。

最近のマイブームはといいますと、NHKの深夜番組を見ることです。真夜中は、ドキュメンタリーの宝庫とも言うべき作品がいっぱい。このあいだ、さっそく恋をしたのは『私が子どもだったころ』に出演されていた、見城徹さん。幻冬舎の社長さんです。この人なら信頼できる!と思える指針。自分のことは棚にあげて言いますが、こころの闇をしっかり語れる人だと思います。誰もが抱えている孤独や、このままでいいのかという不安。それを、彼は、自分の体験を織り交ぜながら、丁寧に話していました。番組が終わる頃、1冊の本を読み終えたような、幸せな気分になりました。

さて、そんな幻冬舎さんでは、現在、感動ドキュメンタリー作品を募集しています。エッセイを書いて、書籍化&ドラマ化になるとのこと。でも、選考委員に見城徹さんの名前がない!というのが、まず不満。そしてドラマの作りがベタなので、これもちょっと。あと、500万円で、自分の体験を売るというのに、何か虚しさを感じるお年頃です。たくさんの人からもらった優しい気持ちは、何かの形で返していくつもりです。だけど、自分の病気を前に出すことで、そればかりが一人歩きしたら、私は何も書けなくなる気がする。大好きなKREVAさんは、言いました。「何もないゼロのところから何かを生み出す人を、アーティストだと思っていた。でも、らーめんずさんが、こんなことを言ってくれた。自分を削るように、体験をぶつける人もアーティストだと。だから俺は、削り節のように生きたい。」うん、何度聞いてもいい言葉。自分が、天狗さんになりそうになると、KREVAさんの歌を歌います。

それではまた。
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印象的だった言葉

なお
すなおです。

先日、土曜日さんから聞いた言葉で、心に残っている言葉を書きますね。

「やっぱ、家族とだけじゃいかんよ。誰でもいいから毎日人と話さなきゃ。しゃべらなくても見るだけでも、一緒にいるだけでもいいんだよ。家族とだけじゃ世界も狭くなって、気分も落ち込んでくるよ」

・・・私が最近身をもって納得したことのひとつです。(やっぱり体に教え込まないといけないね)

あとひとつあるけど、時間がないのでこの辺で。
・・・実はど忘れしただけなんだけどね。
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もうひとつ

なお
なおです。

私の周りにはクリエーターが多いなと思う。
誇りだなと思う。

つくることが好きなひとは、好きです。
つくるにも色々あるけど、そのすべてが好きです。

あと、私の周りにいる人、私が見知り、私が出会った人たちは、
私の誇りなんですよ。
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十数年ぶりのギョウザ

なお
なおです。

今日はギョウザと卵スープを作りました。家族がおいしいと言ってくれてとても嬉しかった。なんて言っても作ったのはヘルパーさんなんですけどね。だけど、自分で献立を決めて、材料を決めて作ってもらうのって、自分が作ったみたいに嬉しいです。

そして今日は久しぶりに、というか、十数年ぶりに、ギョウザの具を皮に包む作業をしました。小さいころは、そういえばこれ、よくやってました。ひだを作るのが好きで、いかに沢山ひだを作れるか頑張ったものです。弟と、私の椅子のテーブルの上でせっせと作ったり、プレートで焼いたりしましたね。自分で包んだギョウザはおいしく感じたっけなあ。思えば、卵を割ったり白玉を丸めたり、豆をさやから取り出したり、ホットケーキをプレートに垂らしたり、小さいころはよくそんなことをしてたなあと思います。母がさせてくれたんだなあ。

そんな思い出が、今日急によみがえってきました。昔のことも、案外覚えているものですね。ちょっとしたきっかけで、ああこんなこともあったなあと、とても懐かしい。少しさびしくせつない。そんな郷愁のような気持ちを覚えることが増えてきました。歳でしょうか。

ヘルパーさんと少し打ち解けられてよかったです。前回はヘルパーさんは緊張してたし萎縮してたし、私は母に悲しいことをされて落ち込んでたし多分いらいらも顔に出てたと思うから。今日はよかった。

よかった。
ちなみに今日のギョウザのひだは5つ。全盛期に比べたら劣ったけど、握力もなく今もどんどん落ちてきていて、片手しか動かない自分がよくできたなと思う。
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徹夜した

なおなおです。

さきによると、私の書いた記事が消えたそうです。
なんて書いたか思い出せません・・・
レスももらってたのに・・・(経歴は残ってる)

ところで昨日徹夜しました。もうすぐ寝ます。
その勢いでラジオとか取りました。
へろってるので、ものすごくろれつ回っていません。
意味が分かりません。地声が変なのは仕様です。

それでもよければどうぞ
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ふたり紹介

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★素直★
日記さぼり魔です
最近、映画をもっと見たいと
思っています
おすすめがあれば教えてください
26歳です。

歩み。

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★幸希★
1982年1日10日生まれ。
ゆずっこ新入り。
メールは、mixiから届けてください!

好きです。はあちゅう主義///がんばれ!コリンズ君。
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